新出単語は、発音しながら何度も練習しましょう。また、本文も声を出して滑らかに読めるまで練習しましょう。教科書のお手本をうまく活用しましょう。
教科書の改訂により、語彙や表現の難易度が上がってきた中学生英語。もう一度基本に立ち返って基礎文法を鍛え直しましょう。動詞の使い方や文型を意識して学習内容を整理することで理解が深まります。中学英語は英語学習の礎(いしずえ)です。ここをがんばれば英検にもTOEICにも立ち向かっていけるのです!
英語の基本として一番大事なのは中学英文法です。まずは5文型をしっかりと理解した上で、他の英文法を定着させていきましょう。リスニングだけではなく、文の内容、文法を理解するために音読が有効です。
英語の学習の目的は、「積極的に英語でコミュニケーションができる」ことです。そのためには、英語の4つの力である「聞く力」「話す力」「読む力」「書く力」を、バランス良く高めましょう。そして、その4つの力を日常生活で積極的に活用してみましょう。また、4つの力の土台となる基本的な文法(文の決まり)も覚えて行きましょう。
単語は発音と合わせて覚える。苦手な文法は何度も繰り返し解く。
定期テストにむけて、自分でどうすれば成績があがるか。自分にはどういう勉強法があっているかを一緒に見つけて行きます。そうすることによって英語だけではなく他の教科でも自学自習ができ、これからの受験に向けての勉強の基盤を確立できます。
志望校が公立高校であれば苦手分野を極力なくしていくこと、私立高校であれば過去問の分析といったように、志望する高校によって戦略が変わります。1、2年生の間は日々の学習を中心にしっかりと進め、3年生になってからは志望校を意識し、合格に向けて情報収集・分析、過去問分析による傾向と対策の実施に注力すると良いでしょう。
英文法の基礎を1から学習します。中学校で学習する教科書や問題集に沿って、英文法や単語の基礎力向上を目指し、学習を行います。さらに、難関高校の受験を目指し、ハイレベルな英語学習を行います。
中学から始める英文法にふさわしい基礎から応用に対応。中学生でわかりにくくなる点を把握しているので、文法中心にすすめます。また英会話も中学英語が必要なため同時に学べるじゅぎょうも展開は可能です。
日々の宿題やテスト対策はもちろんのこと、4技能をバランスよく強化させて頂きます。オックスフォードやケンブリッジの英語テキストなども使いながら、基礎固めはもちろん、応用が出来るよう、詰め込み型の「縦式」学習ではなく、「横展開」出来るよう「なぜこうなるか」を「考え」「分析する」力を引き出しながら指導をしていきます。